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【Aibo】A1-C3
1 汗にまみれて働いて
どうにかやって きたよ
立ち直りたかった だけだよ
君のせいじゃ ないよ
あれから どこに行って なにしてた
泣いたりして ないよね
そばに いなくても
2 朝から晩まで ふたりで
遊びまわって いたね
寝るところなんてない 毎日でも
それで充分 だったね
あの時 一緒になって なにみてた
泣いたりして ないよね
そばに いなくても
3 これから どこに行って なにしてく
泣いたりして ないよね
そばに いなくても
【あこがれの郵便馬車】F1-G2
1 南の丘を はるばると
郵便馬車が やってくる
うれしい便りを 乗せて
ひずめの 響きもかるく
耳をすまして ごらんなさい
ほらほらほらほら やってくる
郵便馬車は 夢の馬車
2 レモンの花の 咲く道を
郵便馬車は 日にいちど
うれしい便りは 誰に
キミボクあなたの 胸に
ひろい牧場の おひるどき
ほらほらほらほら やってくる
郵便馬車は 愛の馬車
3 峠を越えて はるばると
郵便馬車の みえる頃
うれしい便りは まだか
若者みんなが 待つよ
耳をすまして ごらんなさい
ほらほらほらほら やってくる
郵便馬車は 今日もくる
【あなたがいるから】G1-D3
1 もしもこの世に 汚れがなければ
姿を 変えずに 愛し合えたのに
どうして時は 衆を別つの
ねぇ 傍に居て 今だけ
あなたがいるから 私は強くなる
誓いの指輪 キラキラ 綺麗ね
You will realize 小さな夢も
Ha… You are the one 心満たされる
2 夜のハイウェイ バイクを飛ばして
はしゃいだ 自由を 持て余すくらい
この目で見て 触れて分かる
確かなものが あったね
あの頃の二人に すべて戻せるなら
跪き 石になるまで 祈るよ
We can still be free 100まで数えて
Ha… Never wanna stop 心解き放つ
3 あなたがいるから 私は強くなる
誓いの指輪 キラキラ 綺麗ね
You will realize 小さな夢も
Ha… You are the one
いつか叶えられる
【あなただけ見つめてる】G1-C3
0 あなただけ見つめてる
出会った日から 今でもずっと
あなたさえそばにいれば
他に何もいらない
夢の High Tension
1 願い事 叶ったの
柔らかな冬の日
うつむき 恥ずかし
そうな Special Drivin' Date
あなたがそう 喜ぶから
化粧をまず止めたわ
どこいても 捕まるように
ポケベル持ったわ
車も詳しくなったし
サッカーさえも好きになったわ
迷っているけど
この人に一生ついていこうと決めた
あなただけ見つめてる
出会った日から 今でもずっと
あなたさえそばにいれば
他に何もいらない
愛の High Tension
2 あなたがそう 望むから
真っ直ぐ帰るようになった
ザツだった 言葉使い丁寧になった
あなたがそう うつむくから
長電話も止めたわ
便利だった 男の子達 整理た
髪も服も目立たなく
お料理もガンバルから
Partyには行きたい(な…)
嫌悪がってたあの娘とも絶交したわ
あなただけ見つめてる
昔みたいに笑わなくなった
苦手だった Spicy Your Mama
今ではお茶してる
ヤバイ High Tension
3 あなただけ見つめてる
そして他に誰もいなくなった
地味に生きて行くの
あなた好みの女
目指せっっ!! Love Power
あなただけ見つめてる
独りで待つ二人だけの部屋
あなたの微笑みは バラ色の鎖
行けっっ!! 夢見る 夢無し女!!
【あばれ太鼓】B1-F3
1 どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか
あれも夢なら これも夢
愚痴はいうまい 玄界そだち
男命を 情にかけて
たたく太鼓の 暴れ打ち
2 酒と喧嘩は あとへはひかぬ
意地と度胸の 勇み駒
惚れちゃならない 義理あるひとに
知って照らすか 片割れ月に
男泣きする 松五郎
3 櫓太鼓の 灯がゆれて
揃い浴衣の 夏がゆく
ばちのさばきは 人には負けぬ
なんでさばけぬ 男のこゝろ
小倉名代は 無法松
【ありがとう あなた】E1-F2
1 私のせいなら 許してください
あなたをこんなに 苦しめたことを
私のことなど これきり忘れて
明るい日向を 歩いてほしい
枯葉が一つずつ零れるたびに
悲しい お別れ近づいてます
泣いたり 笑ったり 喧嘩をしたり
あなたといる限り 素直になれました
“ありがとう あなた”
あとどのくらい 愛されますか
あとどのくらい 生きられますか
2 私のせいなら 許してください
あなたを知らずに 傷つけたことを
私は一人で どうにかなるから
いい人必ず 見付けて欲しい
小石を一つずつ並べるように
いろんな想い出 数えています
人から 愛される 幸福の意味
あなたは手を取って 教えてくれました
“ありがとう あなた”
あとどのくらい 愛されますか
あとどのくらい 生きられますか
【ありがとう】C1-A2
1 なまぬるい風に吹かれながら
東京の空 眺めてたら
遠くで暮らしてるあなたの事を
ふと思い出す 元気ですか?
夢を追いかけて 離れた街
見送ってくれた あの春の日
頼りなかった僕に
「後悔だけはしないで」と
優しい言葉 ぬくもり その笑顔
ずっと覚えてるよ そして忘れないよ
今 心からありがとう
2 出来が悪くていつも困らせた
あなたの涙 何度も見た
素直になれずに罵声を浴びせた
そんな僕でも 愛してくれた
今になってやっと その言葉の
本当の意味にも 気づきました
「辛くなったときは
いつでも帰っておいで」と
いつも僕の味方でいてくれた
心配かけたこと 支えてくれたこと
今 心からありがとう
3 返しても 返しても
返しきれない
この感謝と敬意を 伝えたい
頼りなかった僕も
少し大人になり
今度は僕が支えていきます
そろそろいい年でしょう
楽して暮らしてください
僕ならもう大丈夫だから
あなたの元に生まれ
本当によかったと
今こうして胸を張って言い切れる
あなたの願うような
僕になれていますか?
そんな事を考える
今 心からありがとう
【アカシアの大連】E1-A2
1 アカシヤの大連を 訪ねてきてみたの
遠い日のまぼろし 手さぐりするように
丘の上から港を はるか見下ろせば
靄にかすむ波止場を離れて
大きな船が出る
街のあちらこちらに
日本の匂いが かすかに残る
夢のふるさと
2 アカシヤの大連を 歩いて涙ぐむ
父母が愛して 暮らした街だから
ヤマトホテルのテラスで
お茶を飲みながら
若い人のチャイナの言葉を
聞いてる心地よさ
過去は忘れましょうと 希望の小鳥が
飛び交うような 微笑む街よ
3 恋に傷つきながらも 恋にまた落ちて
泣いてばかり いるこの私を
癒してくれる街
誰か愛する人と ここで暮らしたい
そんな気がする 夢見る街よ
【亜麻色の髪の乙女】A1-A2
1/2 亜麻色の 長い髪を
風がやさしくつつむ
乙女は胸に白い花束を
羽のように 丘をくだり
やさしい 彼のもとへ
明るい歌声は恋をしてるから
3/4 バラ色のほほえみ 青い空
幸せな二人は よりそう
亜麻色の 長い髪を
風がやさしくつつむ
乙女は羽のように 丘をくだる
彼のもとへ
【天城越え】E1-C3
1 隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗られる くらいなら
あなたを 殺していいですか
寝乱れて 隠れ宿
九十九折り 浄蓮の滝
舞い上がり 揺れ墜ちる
肩の向こうに あなた 山が燃える
何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと越えたい 天城越え
2 口を開けば 別れると
刺さったまんまの 割れ硝子
二人で居たって 寒いけど
嘘でも抱かれりゃ あたたかい
わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋
恨んでも 恨んでも
躯うらはら あなた 山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え
3 走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道
恨んでも 恨んでも
躯うらはら あなた 山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え
【安里屋ユンタ】A1-C3
1 サー君は野中の 茨の花か
暮れて帰れば ヤレホン二引き止める
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
2 サー 嬉し恥かし 浮名を立てて
主は白百合 ヤレホン二ままならぬ
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
3 サー 田草取るなら 十六夜月夜
二人で気兼ねも ヤレホン二水入らず
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
4 サー 染めてあげましょ 紺地の小袖
掛けておくれよ 情の襷
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
5 サー 沖縄よいとこ 一度はおいで
春、夏、秋、冬 みどりの島よ
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
【愛される花愛されぬ花】A1-C3
1 赤い花ゆれる 愛されてゆれる
愛されて頬そめて 恥じらっている
白い花ゆれる うつむいて揺れる
愛されることなくて 恥じらっている
あ あの人 がただ赤い花を
生まれつき好きならば それまでだけど
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
2 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる
次の春次の春 待ちわびられる
白い花枯れる 音もなく枯れる
風に乗り風に乗り 遠くへ消える
あ あの人 がただ赤い花を
生まれつき好きならば それまでだけど
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
3 あ あの人 がただ赤い花を
生まれつき好きならば それまでだけど
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
【愛して愛して愛しちゃったのよ】A1-D3
1 愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ
あなただけを 死ぬ程に
愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ
ねてもさめても ただあなただけ
生きているのが つらくなるような
長い夜 こんな気持ちは
誰もわかっちゃくれない
愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ
あなただけを 命をかけて
2 いつからこんなに いつからこんなに
あなたを好きに なったのか
どうしてこんなに どうしてこんなに
あなたのために 苦しむのかしら
もしもあなたが 居なくなったら
どうしよう 私一人じゃ
とても生きちゃいけない
愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよ
あなただけを 命をかけて
命をかけて 命をかけて
【愛する人に歌わせないで】A1-A2
1 もう泣かないで坊や あなたは強い子でしょう
もう泣かないで坊や ママは傍にいるの
あなたのパパは強かった とても優しかった
だけど今は遠い 遠いところにいるの
2 ほら見てごらん坊や 綺麗なお星様を
あれはパパなの坊や いつもあなたを見てるの
ママはいいの一人でも あなたが傍にいれば
だってあなたはパパの パパの子供だから
3 あなたのパパは坊や 私達のことを
あなたのパパは坊や とても心配してたの
戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると
固い約束をして 出掛けていったのに
4 あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど
あなたのパパは坊や ここに帰らないの
あなたが大きくなったら 愛する人に二度と
歌わせないで頂戴 ママの子守唄を
ママの子守唄を ママの子守唄を
【愛のままで…】E1-bB2
1 小鳥たちは 何を騒ぐの
甘い果実が 欲しいのですか
他人かと比較べる幸せ
なんて いらない
あなたの視線が愛しくあれば…
あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡
すべての偶然が あなたへとつづく
そう 生きてる限り
ときめきをなげかけて
愛が愛のままで 終わるように…
2 過ぎた日々を 飾ることより
あなたと生きる これからの時間
後から感じる幸せ よりも 今は
糸ひくような接吻しましょう
あぁ 生きてる意味を 求めたりしない
ただ あなたの愛に つつまれながら
そう キャンドルの灯が
いつか消える時まで
愛が愛のままで つづくように…
3 あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡
すべての偶然が あなたへとつづく
そう 生きてる限り
ときめきをなげかけて
愛が愛のままで 終わるように…
【愛のメモリー】E1-A2-升半音
1 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ
天使のような その微笑みに 時は立ち止まる
窓に朝の光が やさしくゆれ動き
あなたの髪を ためらいがちに 染めてゆく
美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきを あなたに
この世に大切なのは 愛し合うことだけと
あなたはおしえてくれる
2 愛は風のささやき あなたは目覚める
子供のような 瞳を向けて 指を絡からめるよ
そっと肌をよせれば 水仙の花のような
やさしい香りが はじらう様に ゆれている
美しい人生は 言葉さえ置き忘れ
満ち足りた二人を 包むよ
この世に大切なのは 愛し合うことだけと
あなたはおしえてくれる
(升半音)
3 美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきを あなたに
二人に死がおとずれて
星になる日が来ても
あなたと離れはしない
美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきを あなたに
二人に死がおとずれて
星になる日が来ても
あなたと離れはしない あ…
【愛をこめて花束を】C1-G5-升半音
1 二人で 写真を撮ろう
懐かしいこの景色と
あの日と同じポーズで
おどけてみせて欲しい
見上げる 空の青さを
気まぐれに雲は流れ
キレイなものは遠くに あるからキレイなの
約束したとおりあなたと
ここに来られて本当に良かったわ
この込み上がる気持ちが
愛じゃないなら
何が愛か分からないほど
愛をこめて花束を
大袈裟だけど 受け取って
理由なんて 訊かないでよね
今だけすべて忘れて
笑わないで 受けとめて
照れていないで
2 昨日とよく似た今日は
何気ない分かれ道を
分かって選びそびれた
臆病のせいでしょう
わたしは泣くのが得意で
最初から慰めを当てにしてたわ
何度も間違った道 選び続けて
正しくここに戻って来たの
巡り巡る時を超え
いつもあなたの所へ と
この心 舞い戻ってゆく
無理に描く理想より
笑い合える今日の方が
ずっと幸せね
3 violet, indigo, black and blue
flame, yellow, purple, sky blue,
pink, yellow green, ash, brown……
あなたに贈る色は……?
3 巡り巡る時を超え
いつもあなたの所へ と
この心 舞い戻ってゆく
ありがとうも言い出せずに
甘えていた 今日ここへ来るまでは
(升半音)
愛をこめて花束を
大袈裟だけど 受け取って
理由なんて 訊かないでよね
今だけすべて忘れて
笑わないで 受けとめて
本当のわたしを
いつまでもそばにいて
【愛人】A1-D3
1 あなたが 好きだからそれでいいのよ
たとえ一緒に街を 歩けなくても
この部屋に いつも帰ってくれたら
わたしは 待つ身の女でいいの
尽くして 泣きぬれて そして愛されて
時が二人を 離さぬように
見つめて 寄りそって そして抱きしめて
このままあなたの 胸で 暮らしたい
2 めぐり逢い 少しだけ遅いだけなの
何も言わずいてね わかっているわ
心だけ せめて残してくれたら
わたしは 見送る女でいいの
尽くして 泣きぬれて そして愛されて
明日が二人を こわさぬように
離れて 恋しくて そして会いたくて
このままあなたの 胸で 眠りたい
3 尽くして 泣きぬれて そして愛されて
明日が二人を こわさぬように
離れて 恋しくて そして会いたくて
このままあなたの 胸で 暮らしたい
【愛燦燦】E1-A2
1 雨潸潸と この身に落ちて
わずかばかりの 運の悪さを
恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
2 風散散と この身に荒れて
思いどおりに ならない夢を
失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
3 愛燦燦と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
4 あゃ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
【明日があるさ】G1-F2-升半音-升半音
1 いつもの駅でいつも逢う
セーラー服のお下髪
もうくる頃 もうくる頃
今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある 明日があるさ
2 ぬれてるあの娘コウモリへ
さそってあげよと待っている
声かけよう 声かけよう
だまって見てる僕
明日がある 明日がある 明日があるさ
(升半音)
3 今日こそはと待ちうけて
うしろ姿をつけて行く
あの角まで あの角まで
今日はもうヤメタ
明日がある 明日がある 明日があるさ
4 思いきってダイヤルを
ふるえる指で回したよ
ベルがなるよ ベルがなるよ
出るまで待てぬ僕
明日がある 明日がある 明日があるさ
(升半音)
5 はじめて行った喫茶店
たった一言好きですと
ここまで出て ここまで出て
とうとう云えぬ僕
明日がある 明日がある 明日があるさ
6 明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろ
明日がある 明日がある 明日があるさ
【朝花】E1-A2
1 夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ
あの人と 唄った 唄がひとつ
悲しく 悲しく 響いた時
優しく 優しく 包まれた時
あの朝花の 調べに寄り添い
ハイハイ ハ〜レイ ヨイサヨイ と
生きて 生きてきました
2 子は育ち やがて子の親となり
この唄を 集い 唄うのだろう
楽しい 楽しい 時に唄え
苦しい 苦しい 時こそ唄え
あの朝花の 調べに抱かれて
ハイハイ ハ〜レイ ヨイサヨイ と
泣いて 泣いてみました
3 瞬きの 間に過ぎていった
この生を 悔やむ 曇りはあらず
いつしか いつしか カモメになり
あの人の あの人の 胸に帰るまで
あの朝花の 調べに寄り添い
ハイハイ ハ〜レイ ヨイサヨイ と
あなたを 想い
あの朝花の 調べに抱かれて
ハイハイ ハ〜レイ ヨイサヨイ と
生きて 生きてゆきます
【碧いうさぎ】E1-G2
1 あとどれくらい 切なくなれば
あなたの声が 聴こえるかしら
なにげない言葉を 瞳合わせて
ただ静かに 交わせるだけでいい
他にはなんにも いらない
碧いうさぎ ずっと待ってる
独りきりで 震えながら
淋しすぎて 死んでしまうわ
早く暖めて欲しい
2 あとどれくらい 傷ついたなら
あなたに辿り つけるのかしら
洗いたてのシャツの 匂いに抱きすくめ
られたら 痛みも悲しみも
すべてが流れて消えるわ
碧いうさぎ 鳴いているのよ
そう あなたに聴こえるように
たとえ ずっと届かなくても
永遠に愛しているわ
3 碧いうさぎ 宇宙を翔けてく
心照らす 光放ち
愛の花に夢をふりまき 明日へとAh…
碧いうさぎ 祈り続ける
どこかに居る あなたのため
今の二人 救えるものは
きっと真実だけだから
【赤とんぼ】G1-C3
1 夕焼 小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か
2 山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか
3 十五で姐やは 嫁にゆき
お里のたよりも たえはてた
4 夕焼 小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
【逢いたい】E1-G2
1 逢いたいと思うことが
愛してるに繋がる
気づけないほど 恋愛に
臆病になって
あなたといると 素直な自分に
なれるよ 嘘じゃない
ずっと 気のないふりを
して来たから
今さら 何を言っても
信じてもらえないね
2 本当に好きな人と
“一緒になれない”って聞いた
「そんなことない」と あの時
大きな声で叫べたのに
大人になると いろんなことが
見えるよ 怖いくらい
ずっと あなたを 忘れられない
今さら 何を言っても
信じてもらえないね
3 神様やっと 人を好きになれた
この私が…
ずっと 気のないふりを
して来たから
今さら 何を言っても
信じてもらえないね
ずっと あなたを 忘れられない
今さら 何を言っても
信じてもらえないね
【雨の慕情】E1-G2
1 心が忘れた あの人も
膝が重さを 覚えてる
長い月日が 膝まくら
煙草 プカリと ふかしてた
憎い 恋しい 憎い 恋しい
巡りめぐって 今は恋しい
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 連れて来い
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 連れて来い
2 一人で覚えた 手料理を
なぜか味見が させたくて
隙間だらけのテーブルを
皿で うずめて いる私
嫌い 逢いたい 嫌い 逢いたい
曇り空なら いつも逢いたい
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 連れて来い
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 連れて来い
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