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【きよしのズンドコ節】A1-C3
0 ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
1 風に吹かれて 花が散る
雨に濡れても 花が散る
咲いた花なら いつか散る
同じさだめの 恋の花
向こう横丁の ラーメン屋
赤いあの娘の チャイナ服
そっと目くばせ チャーシューを
いつもおまけに 2・3枚
ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
2 明日 明後日 明々後日
変わる心の 風車
胸に涙が 溢れても
顔にゃ出せない 男なら
角のガソリン スタンドの
オイルまみれの お下げ髪
なぜか眩しい 糸切り歯
こぼれエクボが 気にかかる
ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
3 辛い時でも 泣き言は
口を結んで 一文字
いつかかならず 故郷へ
錦かざって 帰るから
守り袋を 抱きしめて
お国訛りで 歌うのさ
西の空見て 呼んでみる
遠くやさしい お母さん
ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
【きよしのソーラン節】A1-同名大小调-最高音E3
(同名大调)
0 ヤーレンソーランソーランソーラン
ソーランソーラン ハイハイ
(回小调)
1 空の青さを ドカンと浴びりゃ
消えて吹っ飛ぶ モヤモヤは
雨で泥濘む 道なき道も
表通りへ いつか出る
(同名大调)
晴れりゃお日様 笑顔をみせる
雲りゃ三日月 エェ顔かくす
ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ
ハ ドッコイショ ドッコイショ
ヤーレンソーランソーランソーラン
ソーランソーラン ハイハイ
(回小调)
2 夢の中なら 肩抱きしめて
好きとはっきり 言えたのに
あの娘こ 可愛いい もぎたてリンゴ
眩しすぎるよ 片えくぼ
(同名大调)
甘い切ない 泣きたい想い
聞いてください エェお月さま
ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン
ソーラン ソーラン ハイハイ
(回小调)
3 雪も流氷も 春くりゃ溶ける
夜が明ければ 朝が来る
背筋伸ばせば 遠くが見える
見えりゃ広がる 人生が
(同名大调)
涙一つぶ 男の命
負けて泣くより エェ勝って泣け
ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ
ハ ドッコイショ ドッコイショ
【キミがいれば】A1-C3
1 俯く その背中に
痛い雨 がつき刺さる
祈る想いで見ていた
この世に もしも傘が
たった一つだとしても
捜してキミに渡すよ
なにも出来ないけど キミの代わり
濡れるくらい わけもないさ
お願い その悩みを
どうか私に打ち明けて
2 必ず 朝は来るさ
終わらない 雨もないね
だから自分を信じて
月と太陽なら 私は月
キミがいれば 輝けるよ
一人で 背負わないで
気づいて 私がいること
もうすぐ その心に
綺麗な虹が架かるから
もうすぐ その心に
綺麗な虹が架かるから
【京都慕情】G1-C3
1 あの人の姿 懐かしい
黄昏の河原町
恋は 恋は 弱い女を
どうして泣かせるの
苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
あの人の言葉 想い出す
夕焼けの高瀬川
2 遠い日の愛の残り火が
燃えてる 嵐山
すべて すべて あなたのことが
どうして消せないの
苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
遠い日は二度と 帰らない
夕闇の東山
3 苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
遠い日は二度と 帰らない
夕闇の桂川
【北国の春】C1-E2
1 白樺 青空 南風
こぶし咲く あの丘
北国の ああ北国の春
季節が都会では 分からないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
2 雪解け 潺 丸木橋
落葉松の 芽がふく
北国の ああ北国の春
好きだとお互いに 言い出せないまま
別れてもう五年 あのこはどうしてる
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
3 山吹き 朝霧 水車小屋
わらべ唄 聞える
北国の ああ北国の春
兄貴も親父似で 無口な二人が
たまには酒でも 飲んでるだろうか
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
【君が好きだと叫びたい】E1-E2
1 眩しい陽差しを背に 走り出す街の中
叩かれた いつものように 肩を
君に夢中なことに 理由なんてないのに
その腕は 絡むことはない
いつの間にか 瞳 奪われて始 まった
離さない 揺るがない Crazy for you
君が好きだと叫びたい 明日を変えてみよう
凍りついてく時間を ぶち壊したい
君が好きだと 叫びたい 勇気で踏み出そう
この熱い想いを 受け止めてほしい
2 ざわめいたフロアに 賑わうテーブル越し
なにげない 君の視線に 酔いしれ
恋をしているようで 躍らされてるような
高鳴る鼓動に もううそはつけない
いつになれば変わる このもどかしい友情
届けたい 確かめたい I take you away
君が好きだと叫びたい 何もかも脱ぎ捨て
心とかす言葉を 見つけ出したい
君が好きだと叫びたい 今夜は帰さない
見つめるだけの日々なんて 終わりにしよう
I wanna cry for you
君が好きだと叫びたい 明日を変えてみよう
凍りついてく時間を ぶち壊したい
君が好きだと 叫びたい 勇気で踏み出そう
この熱い想いを 受け止めてほしい
I wanna cry for you
【君をのせて】E1-A2
1 あの地平線 輝くのは
どこかに君を 隠しているから
沢山の灯が 懐かしいのは
あのどれか一つに 君がいるから
さあ 出掛けよう ひときれのパン
ナイフ ランプ かばんに詰めこんで
父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
地球は回る 君を隠して
輝く瞳 煌めく灯
地球は回る 君をのせて
いつかきっと出会う ぼくらをのせて
2 父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
地球は回る 君をかくして
輝く瞳 煌めく灯
地球は回るる 君をのせて
いつかきっと出会う ぼくらをのせて
【帰省】G1-C3
1 遠い国の客には 笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
まるで人のすべてが 敵というように
肩を張り 肘を張り 押しのけ合ってゆく
けれど年に2回 8月と1月
人ははにかんで道を譲る 故郷からの帰り
束の間人を信じたら もう半年頑張れる
2 機械たちを相手に 言葉は要らない
決まりきった身ぶりで 街は流れてゆく
人は多くなるほど 物に見えてくる
ころんだ人をよけて 交差点を渡る
けれど年に2回 8月と1月
人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り
束の間人を信じたら もう半年頑張れる
けれど年に2回 8月と1月
人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り
束の間人を信じたら もう半年頑張れる
【煌めく瞬間に捕われて】C1-F2
1 散々な夢に 目を覚ます
日射しの強い朝
お気に入りの曲 聞きながら
洗い立てのシャツ 腕をとおす
昨夜のアイツ 疲れた声だった
刺激が欲しい 今を壊したい
落ちぶれないで
煌めく瞬間に 捕われ
夢中でいたい
後悔する 素敵じゃない
一人じゃないし Wow
溢れ出す 涙が 美しければ
人はまた 終わらぬ旅に
時を費やせるから
2 今日は少しだけ 遠回りして
駅までを歩こう Wow
見慣れない景色が 嬉しくて
カドの古着屋へ ふと入ってみる
いつもと違う 角度で鏡を
のぞいてみる きっとそこに
新しい 何かが
煌めく瞬間に 捕われ
夢中でいたい
後悔する 素敵じゃない
一人じゃないし Wow
溢れ出す 涙が 美しければ
人はまた 終わらぬ旅に
時を費やせるから
【銀の龍の背に乗って】E1-C3-同名大小调-最高音D3
1 あの蒼ざめた海の彼方で
今まさに 誰かが 傷んでいる
まだ飛べない 雛たちみたいに
僕はこの 非力を 嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない 雛たちみたいに
僕はこの 非力を 嘆いている
夢が迎えに来てくれるまで
震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ 崖を登り
呼ぶよ 「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って
届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って
運んで行こう 雨雲の渦を
2 失うものさえ失ってなお
人はまだ 誰かの 指にすがる
柔らかな 皮膚しかない理由は
人が人の 傷みを 聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない 雛たちみたいに
僕はこの 非力を 嘆いている
わたボコリみたいな翼でも
木の芽みたいな 頼よりない爪でも
明日 僕は龍の足元へ 崖を登り
呼ぶよ 「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って
届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って
運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って
運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って
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