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【3年目の浮気】E1-F2
[1] 馬鹿いってんじゃないよ お前と 俺は
ケンカも したけど
一つ屋根の下 暮らして 来たんだぜ
馬鹿いってんじゃないよ お前の事だけは
一日たりとも 忘れた事など 無かった俺だぜ
良く言うわ いつもだまして ばかりで
私が何にも 知らない とでも 思っているのね
良く言うよ 惚れた お前の負けだよ
もてない 男が 好きなら 俺も 考えなおすぜ
馬鹿いってんじゃないわ 馬鹿いってんじゃないよ
遊ばれてるの 分からない なんて 可愛そうだわ
3年目の浮気ぐらい 大目に見ろよ
開き直る その態度が 気にいらないのよ
3年目の浮気ぐらい 大目に見ろよ
両手をついて 誤まったって 許してあげない
[2] 馬鹿やってんじゃないよ 本気で そんな
荷物を まとめて 涙も見せずに 旅だてるのかよ
馬鹿やってんじゃないよ 男はそれなりに
浮気も するけど 本気になれない 可愛いもんだぜ
良く言うわ そんな勝手なことばが
あなたの 口から 出てくる なんて 心疑うわ
良く言うよ いつも甘えてばかりで
やきもち やいても 可愛く
ないぜ 大人になりなよ
馬鹿やってんじゃないわ 馬鹿やってんじゃないよ
私にだって その気になれば 相手はいるのよ
3年目の浮気ぐらい 大目に見ろよ
開き直る その態度が 気にいらないのよ
3年目の浮気ぐらい 大目に見てよ
両手をついて 誤まったって 許してあげない
[3] 3年目の浮気ぐらい 大目に見ろよ
開き直る その態度が 気にいらないのよ
3年目の浮気ぐらい 大目に見てよ
両手をついて 誤まったって 許してあげない
【さあ歩きはじめよう】D1-D2
1 山は今 悲しみ色した朝もやの中
立ちのぼる スープの湯気のように
あたたかだった かあさん
さようなら いつだって
生きることは闘いさ
だから また今日も
さあ歩き始めよう
2 街は今 涙の色したキラメキの中
照り映えるヒマワリの花 のように
明るかった 友だち
さようなら いつだって
僕のそばにカピがいる
だから また今日も
さあ歩き始めよう
【さくらさくら】B1-C3
1 さくら さくら
野山も 里も
見わたす 限り
霞か 雲か
朝日に 匂う
さくら さくら
花盛り
2 さくら さくら
弥生の 空は
見渡す 限り
霞か 雲か
匂いぞ 出ずる
いざや いざや
見にゆかん
【さくらんぼ】D1-G2
0 愛し合う2人 幸せの空
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
1 手帳開くと もう 2年たつなぁって
やっぱ実感するね なんだか照れたりするね
そういや ヒドイ コトもされたし
ヒドイ コトも言ったし
中実がいっぱいつまった
甘い甘いものです
泣き泣きの1日や 自転車の旅や
書きあらわせれない
だって 多いんだもん!
笑顔咲ク 君とつながってたい
もしあの向こうに 見えるものがあるなら
愛し合う2人 幸せの空
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
2 もらったものは そう 愛を感じ
あげたものは もちろん 全力の愛です
やっぱいいもんだよね
共同作業 罰ゲーム
思いがけなく歴史は さらに深いけれど
1つでも 欠けてたら
とんでもなく 足りない 足りない! 足りない!
2人の絆
笑顔咲ク 君と 抱き合ってたい
もし遠い未来を 予想するのなら
愛し合う2人 いつの時も
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
3 笑顔咲ク 君とつながってたい
もしあの向こうに 見えるものがあるなら
愛し合う2人 幸せの空
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
(もういっかい!)
笑顔咲ク 君と 抱き合ってたい
もし遠い未来を 予想するのなら
愛し合う2人 いつの時も
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
愛し合う2人 いつの時も
愛し合う2人 いつの時も
隣どおし あなたと あたし さくらんぼ
【さくら(独唱)】A1-E3
1 僕らは きっと待ってる
君とまた会える 日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに 苦しい時も 君は笑って いるから
挫けそうに なりかけても 頑張れる気が したよ
霞みゆく 景色の中に あの日の唄が 聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば 友よ 旅立ちの刻
変わらないその想いを 今
2 今なら 言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を 願う 本当の言葉
移りゆく 街はまるで 僕らを 急かす様に
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる 瞬間を信じ
泣くな 友よ今 惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
3 さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば 友よまた この場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の 上で
【さそり座の女】E1-F2
1 いいえ私は さそり座の女
お気のすむまで 笑うがいいわ
あなたは遊びのつもりでも
地獄のはてまでついて行く
思い こんだら 命 命 命がけよ
そうよ私は さそり座の女
さそりの星は 一途な星よ
2 いいえ私は さそり座の女
お気の毒さま 笑うがいいわ
女の心を知らないで
だまして汚して傷つけた
ばかな男は あなた あなた あなたなのよ
そうよ私は さそり座の女
さそりの毒は あとで効くのよ
3 紅茶がさめるわ さあどうぞ
それには毒など 入れないわ
つよがり言っても 女 女 女なのよ
そうよ私は さそり座の女
さそりの星は 一途な星よ
【桜】A1-A2
0 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから
桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう
1 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから
桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう
眩しい朝は 何故か切なくて
理由を探すように 君を見つめていた
涙の夜は 月の光に
震えていたよ 二人で あゝ
僕がそばにいるよ 君を笑わせるから
空のない街抜け出し 虹を探しに行こう
2 いつもそばにいるよ 君を笑わせるから
やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう
あ、君がいる あ、君がいる
いつもそばにいるよ このままどこまでも
日々は続いていくのかなぁ
雲のない星空が マドのむこうにつづいてる
僕がそばにいるよ 君を笑わせるから
桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう
【桜坂】G1-B2
0 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ
愛は今も 愛のままで
1 揺れる木漏れ日 薫る桜坂
悲しみに似た 薄紅色
君がいた 恋をしていた
君じゃなきゃダメなのに 一つになれず
愛と知っていたのに 春はやってくるのに
夢は今も 夢のままで
2 頬にくちづけ 染まる桜坂
抱きしめたい気持ちで いっぱいだった
この街で ずっと二人で
無邪気すぎた約束 涙に変わる
愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに
君は今も 君のままで
3 逢えないけど 季節は変わるけど愛しき人
4 君だけが わかってくれた
憧れを追いかけて 僕は生きるよ
愛と知っていたのに 春はやってくるのに
夢は今も 夢のままで
君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ
愛は今も 愛のままで
【桜色舞うころ】G1-bB2-升半音
1 桜色舞うころ 私は一人
押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた
若葉色萌ゆれば 想いあふれて
すべてを見失い あなたへ流れた
巡る木々たちだけが
二人を見ていたの
人ところにはとどまれないと
そっと教えながら
2 枯葉色染めてく あなたの隣
移ろいゆく日々が 愛へと変わるの
どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけ 二人の上で
そっと葉を揺らして
やがてときは二人を
どこへ運んでゆくの
ただ一つだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた
3 雪化粧まとえば 想いはぐれて
足跡も消してく 音無きいたずら
どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中 二人とどめて
ここに 生き続けて
(升半音)
巡る木々たちだけが
二人を見ていたの
人ところにはとどまれないと
そっと 教えながら
桜色舞うころ 私は一人
あなたへの想いを 噛みしめたまま
【残酷な天使のテーゼ】G1-A2
0 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ
1 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても
私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた
そっとふれるもの もとめることに夢中で
運命さえまだ知らない いたいけな瞳
だけどいつか気付くでしょう その背中には
遥か未来 めざすための 羽根があること
残酷な天使のテーゼ
窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで
思い出を裏切るなら
この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
2 ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご
あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝がくる
細い首筋を 月あかりが映してる
世界中の時を止めて 閉じこめたいけど
もしも二人逢えたことに 意味があるなら
私はそう自由を知るためのバイブル
残酷な天使のテーゼ
悲しみがそしてはじまる
抱きしめた命のかたち その夢に目覚めた時
誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ
3 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる
女神なんてなれないまま 私は生きる
残酷な天使のテーゼ
窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで
思い出を裏切るなら
この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
【酒場ひとり】E1-C3
1 叶う夢やら 叶わぬ夢か
夢を追うのも 恋のため
別れても 未練があるから 忘れない
酒よなんにも 聞かないで
いろいろあって いま 独り
ああ いま 独り
2 拗ねて生きてる 訳ではないが
酒と仲良し 安酒場
人生は 表があるから 裏がある
裏は知りたく なかったが
いろいろあって いま 独り
ああ いま 独り
3 過ぎた昔と 諦めるには
生きる運命が 辛すぎる
雨の夜は あんたが欲しいと 怨み節
夢も薄れる 肌寒さ
いろいろあって いま 独り
ああ いま 独り
【里の秋】G1-A2
1 静かな 静かな 里の秋
お背戸に 木の実の 落ちる夜は
あゝ 母さんと ただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
2 明るい 明るい 星の空
鳴き鳴き 夜鴨の 渡る夜は
あゝ 父さんの あの笑顔
栗の実 食べては 思い出す
3 さよなら さよなら 椰子の島
お舟に揺られて 帰られる
あゝ 父さんよ 御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります
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