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Secret of my heart
シンデレラ・ハネムーン
上海ラブソング
上海慕情
人生いろいろ
四季の歌
島のブルース
島唄
島田のブンブン
幸せ
春夏秋冬ふられ節
知床旅情
知床旅情(オホーツクの舟唄)




【Secret of my heart】B1-同名大小调-多次变调-最高音E3

1 どんな 言葉に変えて
君に 伝えられるだろう
あれから いくつもの季節が
通り過ぎたけれど
いつも そばで笑ってる
私にも言えないことがまだ
ひとつだけある

(同名大调)
Secret of my heart うたがってもないね
いつだって少しの未来があれば
真実は 手に入れられるはず
I can't say もう少しだけ
I'm waiting for a chance

(回小调)
2 こんな 穏やかなとき
もっと つながっていたい
すべてを見せるのが 怖くて
少し離れて歩く 君の横顔がなぜか
壊れそうで 守りたいもっと近づきたいよ

(同名大调)
Secret of my heart
わかってくれるよね
誰だって 逃げたい時もあるけど
それだけじゃ 何も始まらない
I can't say きっとかなら
I'm calling for a chance

3 Can I tell the truth?
その言葉言えず から回りする唇に
(上述调降2半音,即原调升半音)
Feeling in my heart 隠せない これ以上
'Cause I love you

(降2半音,即原调升半音)
I will be with you
Wherever you are
(上述调同名小调,即原调升2半音)
Can you feel my heart?
Can you feel my heart?

(上述调升半音,即原调同名大调)
4 Can't you see, you're my dream
うしないたくないよ
大切な 君と過ごすこの時間
あきらめる ぐらいなら 信じて
I just wanna say もう迷わない

Can't you see, you're my heart
どんな作り物も
簡単に壊れてしまう 日が来る
だけどまだ いつまでも変わらない
Secret of my heart
Our future is forever
Secret of my heart…


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【シンデレラ・ハネムーン】D1-G2

1 いつでも 二人は シンデレラ・ハネムーン
時計に 追われる シンデレラ・ハネムーン

このみの 煙草 あと一本になり
あなたはやるせない目をして見てる
肩でもいいわ しっかり抱いてよ

ルージュも いつかかわいた色になり
言葉は 一つおやすみ残すだけ

2 日ぐれに 始まる シンデレラ・ハネムーン
夜更けに 別れる シンデレラ・ハネムーン

このまま 朝が おとずれそうだけど
かさねたくちびるがつめたくなって
せつなさなんか 教えてくれるの

シャッター おろすばかりの店先で
花など 買ってふざけたふりをする

3 いつまで続くの シンデレラ・ハネムーン
あなたと私は シンデレラ・ハネムーン

シャンプーした 髪を夜風にさらし
あなたの口ぐせを思い出してる
幸せだから いいじゃないかなの

私は 一人爪など切りながら
なぜだか おもいためいきついている

ルルル……
私は ひとり爪など切りながら
なぜだか 重いためいきついている


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【上海ラブソング】C1-E2

1 かがみには 微笑みが映つる
淋しさは 置いてゆく
唄います 夜の上海の中
光ります 東方明珠

いつからでしょう どこまでかしら
忘れるほど 深く遠く この街へ

人波を すりぬけて
夕闇に さそわれて
私を待ってて 貴方のために
今日もうたってる 上海ラブソング

2 歩きたい あなたと淮海路
腕の中 涙ふいて
流れます 白檀びゃくだんの香り
包まれます あなたの愛

いつの日にか 心の旅
終わる時も 忘れないわ この街を

遠ざかる 思い出でに
一つずつ リボンかけて
私を待ってて 貴方のために
今日もうたってる 上海ラブソング

3 お茶を飲みましょ スープはいかが
明日また 生きてゆく ここで

小さい時 描いた夢
いつの日も 消えないように
ドレスと一緒に 連れてきたのよ
今日もうたってる 上海ラブソング

人波をすりぬけて 夕闇にさそわれて
私を待ってて 貴方のために
今日もうたってる わたしと一緒に歌って!


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【上海慕情】E1-C3

1 ああ 恋が灯る街よ
ねぇ これが最後の旅さ
ああ 二人外灘バンド見つめ
西側が過去 東は未来
渡れない俺を笑ってくれ

愛の光 揺れて上海
花火消える夜に乾杯
涙隠すほど君は大人になった
(愛の光 揺れて上海)oh
(見つめ合えば濡れて moonlight)今夜を
忘れない 再会ツェイウェイ my love

2 ねぇ ここで笑顔見せて
そう 君に一番似合う
ああ だけどきっとすぐに
新しい恋 見つけるだろう
俺のことなんて忘れなよ

愛の光 揺れて上海
夢を見せてくれた純愛
少し背伸びした君を変わらず想う
(愛の光 揺れて上海)oh
(手を離せばすべて good-bye)思い出
抱きしめて 上海慕情マイラブ

3 愛の光 揺れて上海
花火消える夜に乾杯
涙隠すほど君は大人になった
(愛の光 揺れて上海)oh
(見つめ合えば濡れて moonlight)今夜を
忘れない

愛の光 揺れて上海
夢を見せてくれた純愛
少し背伸びした君を変わらず想う
(愛の光 揺れて上海) oh
(手を離せばすべて good-bye) 思い出
抱きしめて 上海慕情マイラブ


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【人生いろいろ】E1-F2-升半音

1 死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ
バラもコスモスたちも 枯れておしまいと
髪をみじかくしたり 強く小指をかんだり
自分ばかりを責めて泣いてすごしたわ

ねぇおかしいでしょ若いころ
ねぇ滑稽でしょ若いころ
笑いばなしに涙がいっぱい
涙の中に若さがいっぱい

人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの

2 恋は突然くるわ 別れもそうね
そして心を乱し 神に祈るのよ
どんな大事な恋も かるい遊びでも
一度なくしてわかる胸のときめきよ

今輝くのよ私たち 今飛び立つのよ私たち
笑いばなしに希望がいっぱい
希望の中に若さがいっぱい

人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの

(升半音)
3 人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの

人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの


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【四季の歌】A1-F2

1 春を愛する人は 心清き人
菫の花のような 僕の友だち

2 夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような 僕の父親

3 秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような 僕の恋人

4 冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす大地のような 僕の母親


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【島のブルース】G1-C3

1 奄美あまみなちかしや 蘇鉄ソテツのかげで
泣けばゆれます サネンばな
長い黒髪 島娘 島娘ョ

2 愛人カナは今頃 起きてか寝てか
淋しがらせる 浜千鳥ョ
南風ハエの吹く夜は 眠られぬ 眠られぬョ

3 夏の踊りは 七日なのか七夜ななよ
みんな知りショる 月の夜ョ
名瀬の港の 船がでる 船がでるョ

4 着せてみせたい 大島つむぎ
忘れられない あの人にョ
情けひと筋 島娘 島娘ョ


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【島唄】G1-D3

0 で花が咲き 風を呼び嵐が来た

1 でごが咲き乱れ 風を呼び嵐が来た
繰り返す悲しみは 島渡る波のよう

ウージ森で あなたと出会い
ウージ下で 千代にさよなら

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ わぐ

2 で花も散り さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかた

ウージ森で 歌った友よ
ウージ下で 八千代別れ

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ わぐ愛を

3 海よ 宇宙よ 神よ 命よ
このまま永遠に 夕なぎ

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくたもれ わぐなだぐゃ

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくたもれ わぐ愛を
ららら…


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【島田のブンブン】E1-G2

1 夜のとばりが パラリと降りりゃ
祭りごころが 騒ぎだす
今日は祇園ぎこん先斗町ぽんとちょう
三味に太鼓に 鳴物ばやし
ぬる燗 ふくんで ひと節はァ

誰が呼んだか島田のブンブン
今夜もちょいとご機嫌さん
誰が名づけた島田のブンブン
ずいぶん いい気分

2 時計の針が クルリと廻りゃ
遊びごころが うずきだす
いまごろ新地か 三ノ宮
ピアノギターにマイクを握り
ワイン片手に 得意のあの歌を

誰が呼んだか島田のブンブン
今夜もちょいとご機嫌さん
誰が名づけた島田のブンブン
ずいぶん いい気分

3 女心に しっぽり触れりゃ
帰したくない あ 帰れない

誰が呼んだか島田のブンブン
今夜もちょいとご機嫌さん
誰が名づけた島田のブンブン
ずいぶん いい気分

誰が呼んだか島田のブンブン
今夜もちょいとご機嫌さん
誰が名づけた島田のブンブン
ずいぶん いい調子


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【幸せ】A1-D3

1 夢なら醒める ああいつかは醒める
見なけりゃよかったの にと言われても
それでも夢が 醒めるまでのあいだ
見てたことを幸せと呼びたいわ

あなたの町が 窓の向こうで
星のように 遠ざかる 電車で思います

幸せになる 道には二つある
一つめは願いごと うまくかなうこと
幸せになる 道には二つある
もう一つは願いなんか 捨ててしまうこと

せんないねせんないね どちらも贅沢ぜいたく
せんないねせんないね これからどうしよう
幸せになりたいね

2 旅の途中とちゅうの ああ雪降る駅で
なぜりてしまったのかわからない
あなたは来ない 追いかけては来ない
たり前ねと小さく笑います
急ぎ足では 遠ざかれない
雪のつぶより小さな 夢をまだ見てるわ

幸せになる 道には二つある
一つめは願いごと うまくかなうこと
幸せになる 道には二つある
もう一つは願いなんか 捨ててしまうこと

せんないねせんないね どちらも贅沢ぜいたく
せんないねせんないね これからどうしよう
幸せになりたいね


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【春夏秋冬ふられ節】G1-C3

1 男なんて 男なんて 可愛いいすずめ
その気になって 惚れたけど
こんないい女捨てちゃってどこかの誰かと膝枕

ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  桜吹雪の 月の晩に
ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  酒もっておいでよ
酒もっておいでよ ふられ節

2 男なんて 男なんて 三ヶ月のつばめ
嘘つき三寸巣を作り
こんないい女捨てちゃって
紫陽花あじさいしぐれの 蚊帳かやん

ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  七夕たなばたさんにしがみつき
ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  酒もっておいでよ
酒もっておいでよ ふられ節

3 男なんて 男なんて 酔っぱらいカラス
飲ませて 着せて 尽くしたが
こんないい女捨てちゃって
秋桜畑に かくれんぼ

ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  帰っちゃ来ない 寺のかね
ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  酒もっておいでよ
酒もっておいでよ ふられ節

4 男なんて 男なんて 薄情なかもめ
未練なんぞは ないけれど
こんないい女捨てちゃって
椿をくわえて 波の上

ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  雪に残した下駄げたのあと
ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  酒もっておいでよ
酒もっておいでよ ふられ節

5 ふられちゃって ふられちゃって
ふられちゃってさ  酒もっておいでよ
酒もっておいでよ ふられ節
酒もっておいでよ 酒もっておいでよ
ふられ節


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【知床旅情】G1-D3(-升半音)

1 知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちの事を
飲んで騒いで 丘にのぼれば
はるかクナシリに 白夜びゃくやは明ける

2 旅の情けか 飲むほどにさまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上
今宵こよいこそ君を 抱きしめんと
かげに寄れば ピリカが笑う

3 別れの日は来た 知床ラウスの村にも
君は出てゆく とうげをこえて
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いかもめを
白いかもめを


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【知床旅情(オホーツクの舟唄)】G1-D3-升半音

0 何地いずちから吹きすさぶ 朔北さくほくの吹雪よ
私の胸を刺すように オホーツクは今日も
海鳴りの中に 明け暮れてゆく
父祖ふその地のクナシリに
長い冬の夜があける日を
白いカモメが告げるまで
はての茜の中で 私は立ちつくす
何故か 眼がしらの涙がこおるまで

1 オホーツクの海原 ただ白く て果て
命あるものは 暗い雪の下

春を待つ心 ペチカに燃やそ
哀れひんがしに オーロラかなし

2 最はての番屋に 命の火チロチロ
トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に

誰に語らん この寂しさ
ランプの灯影ほかげに 海鳴りばかり

3 スズランの緑が 雪解けに光れば
アイヌの唄声 たに間にこだます

シレトクの春は 潮路に開けて
舟人のかいな 海に輝く

(升半音)
4 オレーオレーオーシコイ 沖の声舟唄
秋あじだいエリャンサ げる網ゃ大漁

霞むクナシリ が故郷
何日の日かでむ 御親の墓に
ねむれ静かに


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