Enka Category



好きで、好きで、好きで。
好きな人
好きになった人
姿三四郎
捨てられて




【好きで、好きで、好きで。】G1-G2-同名大小调(最低音#F1)

0 好きで 好きで 好きで
仕方のない恋で 終わりたくない
好きで 好きで 好きで
あなた以外いがい 何もいらない

(同名大调)
1 初めて気付いたよ こんなに人を
愛せるということ 些細ささいな言葉でも
みぎひだりへ 心がざわめく

背中を向けた あなたにならば
素直な気持ちを言えるのになぁ…
どうして? 本当はこんなに

好きで 好きで 好きで
仕方ない人に巡り逢えたの
好きで 好きで 好きで
仕方ない気持ちをつたえて

(同名大调)
2 こんな私のこと
みとめてくれた最初の人だった
こぼれてしまった涙をふいた
最初の人だった
さよならをしたすぐ後に
振り向いて欲しいと小さな願い
かなえて いつかはたがいに

好きで 好きで 好きで
仕方ないふたりなって行きたい
好きで 好きで 好きで
仕方ない気持ちを伝えて

3 こんなに… 好きで 好きで 好きで
あなたの愛だけに包まれたくて
好きで 好きで 好きだから
涙が溢れこぼれてしまう

でも… 好きで 好きで 好きだから
仕方のない恋で 終わりたくない
好きで 好きで 好きで
あなた以外何もいらない


Back to Top




【好きな人】A1-A2

1 好きな人がつらい時に
一緒にいてあげられない
今すぐ逢いに行って
ギュッてきつく抱きしめたい

これからずっと2人だから
神様 きっと試練くだした
幸せすぎると 後でダメになる
だからこんな時 乗り越えよう

逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた 大きな手

2 あの頃 ずっとあなたを
独りめしていたよね
今では声だけでも
こんなに大切なのに

逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
顔を上げて 頬を寄せて 笑顔で言った

3 電話やベルかけまくって
気持ちつたえているのに
どうしてこんなふう
涙ばかり溢れてる

逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた 大きな手

逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
顔を上げて 頬を寄せて 笑顔で言った

逢えなくなるね 見送るよ
さよならの前に抱き合う
背中にまわされた 大きな手
離れてても 心の中 君がいるから


Back to Top




【好きになった人】E1-F2

1 さよなら さよなら 元気でいてね
好きな二人は いつでも逢える
たとえ別れて 暮らしても
お嫁なんかにゃ 行かないわ
待って 待って
待っているのよ 独りでいるわ
さよなら さよなら 好きになった人

2 さよなら さよなら 指切りしてね
固い約束 忘れはしない
恋をしたのも 泣いたのも
そうねあなたと このわたし
好きで 好きで
好きでいるのよ 愛しているわ
さよなら さよなら 好きになった人

3 さよなら さよなら 泣いたらだめね
辛い気持ちは あなたも同じ
一人待ってる 私には
倖せもって 帰ってね
早く 早く 早く帰って 笑ってみせて
さよなら さよなら 好きになった人


Back to Top




【姿三四郎】A1-E3

1 やれば出来るさ 出来なけりゃ
男はもう一度 やり直す
口惜くやしかったら 泣け…泣け…
泣いてもいいから 前を見ろ 三四郎…
それが勝負しょうぶと 言うものさ

2 石じゃないもの 咲く花に
心を燃やして 何故悪い
辛いだろうが 待て…待て…
二道かけない 黒いおび 三四郎…
それが修業しゅぎょうと 言うことさ

3 歩き出したら 退くものか
男が心に 決めた道
決めた以上は 行け…行け…
夜明けのあかりが 見えるまで 三四郎…
それが生きると 言うことさ


Back to Top




【捨てられて】D1-F2

1 でもね あの人 悪くないのよ
うわさ 信じた 私が悪い
そうよ 一人に なるの怖くて
尽くしすぎて捧ささげすぎて 捨てられたの

どんな愛でもいい すがれるものなら
どんな愛でもいい やり直せるなら

でもね帰れる部屋は 部屋はもうないの
だから だから今夜は つき合ってよ

2 でもね あの人 憎めないのよ
ひどい 男と 言うのはやめて
そうよ 悲しい 嘘がなければ
あの人より 優しい人 いないはずよ

どんな愛でもいい 冷たくされても
どんな愛でもいい そばにいられたら

でもね大事な鍵かぎも 鍵も返したの
だから だから今夜は つき合ってよ

3 どんな愛でもいい すがれるものなら
どんな愛でもいい やり直せるなら

でもね帰れる部屋は 部屋はもうないの
だから だから今夜は つき合ってよ


Back to Top




【昴】G1-E3

1 津軽の海を 越えて来た
ねぐら持たない みなしごつばめ
江差恋しや 鰊場恋し
三味を弾く手に 想いを込めて
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン
唄うソーラン ああ 渡り鳥

2 故郷の港 しのんでも
夢も届かぬ 北国の空
愛嬌えくぼに 苦労を隠し
越えたこの世の 山川幾つ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン
旅のソーラン ああ 渡り鳥

3 瞼のうらに 咲いている
幼なじみの はまなすの花
つらいことには 泣かないけれど
人の情けが 欲しくて泣ける
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン
娘ソーラン ああ 渡り鳥


Back to Top

Enka Category